フルーツの達人

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趣味の園芸 「初夏の楽園:とことんミニポタジェ」

趣味の園芸 やさいの時間さすてな菜園 プランター とことんミニポタジェ 初夏

令和5年6月26日放送  NHK総合
深町貴子 竹内まなぶ(カミナリ) 石田たくみ(カミナリ) 川島夕空

ミニポタジェで初夏の楽しみを見つけよう!

春から初夏にかけて、家庭菜園を始めるのに最適な季節がやってきました。
今回は、野菜とハーブ、そして花を一緒に育てるポタジェの魅力についてご紹介します。
ポタジェは見た目を楽しむだけでなく、異なる科の植物を育てることで病気になりにくくなります。

さらに光合成を促進し、睡眠からの栄養もバランスよく分けることができます。
害虫の忌避効果もあるため、薬剤に頼らずに育てることができます。
また、ポタジェにはたくさんの虫が集まり、園内の生態系が豊かになります。

初夏のポタジェの栽培では、ミニトマトラディッシュ・スイスチャード・ミニゴボウ・オレガノ・タイム・ディルを育ててみましょう。

野菜の配置がポイント!

ミニポタジェ初夏栽培のポイントその1は、野菜の配置です。
手前にタイム・ラディッシュオレガノ、真ん中にスイスチャード、奥にオレガノ・ディル・ミニゴボウ、そして中心にはミニトマトを配置します。

この配置によって、各植物が互いに影響を与えることなく、それぞれの成長を促進することができます。

土とコンポストの準備

お次は、コンポストと土の準備です。
直径24cmのコンポスト用容器と直径30cmのフタを用意し、真ん中にコンポストを埋めて底に土を約5cm入れます。

野菜の残渣は細かく刻んで、洗濯ネットをかぶせてフタをしましょう。
これにより、虫が入り込むことを防ぎます。
ミニトマトの鉢には鉢底石を敷き、野菜用の培養土と苗を植え付けます。

オレガノは手前の角と奥の角に、タイムは手前の角に、ラディッシュは手前のスペースに、スイスチャードは真ん中のスペースに、ディルは奥のスペースに、ミニゴボウは奥のスペースに、それぞれ植え付けます。
最後にたっぷりの水をかけましょう。

ミニポタジェで初夏の楽しみを育もう!

野菜の配置や土づくりなど、ミニポタジェ初夏栽培についてご紹介しました。

ポタジェを始めることで、家庭菜園の楽しみがさらに広がります。
手入れや収穫の喜び、そして育てる過程での自然との触れ合いは、日々の生活に優しい癒しを与えてくれます。
ぜひ、ミニポタジェで初夏の楽しみを育みながら、自分だけの特別なスペースを創り上げてみてください。

きっと、豊かな自然とのつながりを感じることができるでしょう。
一緒にポタジェの魅力を探求して、心地よい時間を過ごしましょう! #ミニポタジェ #初夏 #家庭菜園