趣味の園芸 やさいの時間外山たら流 ポタジェのたのしみ「春 プランニング」
2016年1月25日放送 NHK総合田代さやか 川瀬良子 伊藤裕子 加藤正明 外山たら
イタリア料理にぴったりの野菜を栽培しよう!
春のポタジェノプランニングでは、イタリア料理で使う野菜を育てるために、木枠を使用したボックス式ポタジェを紹介します。ボックス式ポタジェのポイントは、作業がしやすく、レイアウトがしやすいことです。
これから紹介する野菜たちを育てるには、このボックス式ポタジェが最適なんです!
ナスとラッカセイのコンビネーションが魅力的
イタリア料理で欠かせないナスを育てるためには、土の乾燥に注意が必要です。しかし、ラッカセイを混植することで、乾燥を防ぎ、雑草の生えるのを防ぐことができます。
この組み合わせは見た目にも美しく、野菜たちの生育をサポートしてくれるんですよ。
ミニキュウリとリーキのお互い助け合い
次に、イタリア料理にぴったりのミニキュウリとリーキの混植です。ミニキュウリの心配なカビによる病気やつる割病に対抗できるのが、ネギの仲間であるリーキです。
彼らのコンビネーションによって、おいしいミニキュウリを収穫することができるのです。
華やかさを演出するナスタチウム
さらに、華やかさを演出するために、ナスタチウムを植えることもおすすめです。ナスタチウムの鮮やかな花がポタジェを彩り、庭全体を華やかに演出してくれます。
イタリア料理では見た目も大切ですよね!
縁に植えて香りを楽しむミニトマト
最後に、室内でも栽培しやすく人気のある矮性のミニトマトの栽培方法をご紹介します。ミニトマトは特に縁に植えると効果的です。
そして、ミニトマトの周りにはオレガノやバジルなどのハーブを混植することで、香り高くおいしいミニトマトを育てることができるんです! このポタジェのプランニングを実践すれば、イタリア料理にぴったりの野菜を楽しむことができます。
自分で育てた野菜は、いつも以上に美味しく感じますよね。
ぜひ、イタリア料理を楽しむときには、自家栽培の新鮮な野菜を取り入れてみてください!#ポタジェ #イタリア料理 #自家栽培 #新鮮な野菜