フルーツの達人

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趣味の園芸 「秋冬の楽しみを満喫!ミニポタジェ特集」

趣味の園芸 やさいの時間さすてな菜園プランターメリハリで菌育!深町流キノコ栽培

令和5年12月11日放送  NHK総合
山口由里子 深町貴子 竹内まなぶ(カミナリ) 石田たくみ(カミナリ) 川島夕空

「楽しむミニポタジェ〜キノコからイチゴまで〜」

1:きのこの育て方について

秋冬の楽しみ、ミニポタジェの育て方をご紹介します。
きのこはメリハリをつけて育てると良く育つと言われています。
今回はナメコ、ヒラタケ、ブナシメジの育て方を紹介します。

菌床はおがくずに穀物の粉を混ぜて固め、キノコの菌を植えるのですが、キノコの菌は雑菌に弱いので、作業の前には必ず手を洗い、菌床に触れずに作業を行いましょう。
袋には丈夫さを確保するために切る際に5センチほど残しましょう。
また、菌床の表面を1センチほど削り、冷水を注いで4時間ほど浸けることも忘れずに行いましょう。

2:秋冬のミニポタジェの成果

秋から栽培を始めたミニポタジェには、イチゴ、カブ、タマネギ、オレガノが育っています。
しかし、予定していたクリスマスケーキに乗せるために12月にイチゴを収穫することはできませんでした。
なぜなら、夏から秋にかけての気温が高く花芽が育たなかったからです。

しかし、ご安心ください。
イチゴの収穫は4月末頃になると見込まれています。
カブについては、バッタに葉を食べられてしまい、タネを再びまかなければなりませんでした。

冬の水やりについては、午前10時以降の昼間に行うことがポイントです。

感想

この番組を視聴して、ミニポタジェの魅力にどっぷりとハマりました!きのこの育て方やさまざまな野菜の栽培のコツを学ぶことができ、自分でもチャレンジしてみたくなりました。
特に、キノコの菌床作りには細かい作業が必要ですが、その手間をかけることで美味しいキノコを収穫できるのだと知り、感動しました。

そして、ミニポタジェでイチゴを育てる様子に心躍りましたが、気温の変化で収穫が遅れることもあるのだと知りました。
しかし、それでも自分で栽培する楽しみを味わうことができることに、少しの待ち時間も辛抱できそうです。

 

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