フルーツの達人

フルーツラバーズに贈る、果物についてのブログです。

趣味の園芸 「もえのリーフチコリー育成術」

趣味の園芸 やさいの時間もえのプランター菜園「目の前でとりごろに!ソラマメ」

2020年11月26日放送  NHK総合
山口もえ

ブログ記事:もえのプランター菜園で愉しむミニニンジンとリーフチコリーの収穫

こんにちは、みなさん!今回は、もえさんのプランター菜園で収穫されたミニニンジンとリーフチコリーの様子をお伝えします。

ミニニンジン、1.5cm~2cmの太さが収穫目安!

7月に種を蒔いたミニニンジン、ついに収穫の時がやってきました。
もえさんが株元を引っこ抜いてみると、なんと可愛らしいミニニンジンができていました。

その収穫目安は、株元の太さが1.5cm~2cm程度。
ちょうどいい大きさのミニニンジンを手に入れることができます。

リーフチコリー、10枚以上で収穫を!

次に、リーフチコリーの収穫方法をご紹介します。

収穫の目安は、本場では葉の数が10枚以上の時。
もえさんは中心の葉を6枚残して、外側から収穫することを教えてくれました。
収穫したリーフチコリーを洗って食べてみると、「苦~いけれど美味しい!」との感想が。

特に葉の先端は他の部分とはまた違った味わいがあり、苦味が柔らかくなるそうです。

軟白化で苦味も柔らかくなる!

リーフチコリーは青い状態ではほろ苦い感じがありますが、12月に入ると軟白化し、葉が柔らかくなります。
それに伴い、苦味も柔らかく変化するそうです。

寒い季節になると、さらに美味しさが引き立つリーフチコリーを楽しむことができるのです。
さて、いかがでしたか?もえさんのプランター菜園で収穫されたミニニンジンとリーフチコリー、ちょっと特別な味わいが楽しめるようですね。
自宅で育てると、一層愛着が湧いてくるのが嬉しいところです。

ぜひみなさんも、プランター菜園に挑戦してみてください! #プランター菜園 #ミニニンジン #リーフチコリー