フルーツの達人

フルーツラバーズに贈る、果物についてのブログです。

趣味の園芸 「ナスに恋する食卓」

趣味の園芸 やさいの時間亜美・太陽のベジ・ガーデン「サツマイモ」

2021年6月10日放送  NHK総合
杉浦太陽 菊地亜美 藤田智

ナスとゴーヤーの育て方

ナスとゴーヤーの育て方について、テレビ番組で紹介された内容をご紹介します。
ナスは成長が順調で、色づいてきました。
しかし、ナスもゴーヤーも特定の時期に摘心を行う必要があります。

ナスの場合、7〜8枚の葉が成長すると摘心を行います。
摘心を遅れてしまった場合でも、同じように摘心を行うことが重要です。

追肥や整枝のポイント

植え付け後の2週間からは追肥を行っていきますが、株がまだ小さいため、株元に追肥を入れていきます。

この時、株元に肥料を入れることで、根元からしっかりと養分を摂取できるようになります。

ナスは色づいてきた後も、整枝作業を行うことが大切です。
中心以外のわき芽が出てくることがありますが、こちらのわき芽は3本だけ残し、他は減らしていくようにします。

これによって、株を上へと大きく育てることができます。
この整枝方法は、「3本仕立て」と呼ばれ、最初の主枝とわき芽2本以外は切り取るのです。
そして、150cmの支柱を立てることで、ナスの成長を支えることができます。

楽しく育てるナスとゴーヤー

ナスとゴーヤーを自分で育てる楽しみは、何とも言えないものがあります。
土に触れて、種から成長していく植物の姿を見ることは、心を豊かにしてくれます。
そして、育てる過程で摘心や整枝といった作業を行うことで、植物の成長を支えることができます。

それぞれの作業を丁寧に行うことで、立派なナスやゴーヤーを収穫できることでしょう。

自分で育てた野菜は、絶品の味とともに心の栄養にもなります。
家族や友人と一緒に収穫した野菜を使って、おいしい料理を作る時間も楽しみです。

ぜひ、自分の手でナスやゴーヤーを育ててみてください。
きっと、その成長の過程に感動し、また新たな育てる楽しみが見つかることでしょう。

ハッシュタグ: #ナス #ゴーヤー #家庭菜園 #野菜の育て方