フルーツの達人

フルーツラバーズに贈る、果物についてのブログです。

趣味の園芸 「リズム満点!テーブルビートのスリル!」

趣味の園芸 やさいの時間もえのプランター菜園「テーブルビート」

2020年8月24日放送  NHK総合
山口もえ 深町貴子

テーブルビートの魅力を探る

8月にはマクワウリを収穫したが、今回はテーブルビートの登場です!テーブルビートは、ボルシチや蒸し焼き、生でのサラダなど多様な食べ方が楽しめます。
さらに、テーブルビートにはポリフェノール、天然オリゴ糖、そして食物繊維が豊富に含まれています。
最近では、赤色だけでなく、黄色や赤白のうずまき模様を持つ品種もあり、視覚的にも楽しめます。

今回は、紅白と赤のテーブルビートを使用します。
種はスイスチャードと似ていて凸凹しており、硬いため水に一晩浸けておくと発芽しやすくなります。

テーブルビートの栽培方法

まずはじめに、プランターには20cm程度の深さが必要です。

野菜用の培養土を縁から3cmのところまで入れましょう。
次に、まき穴を直径5cm、深さ1cmに5ヶ所作ります。
1つのまき穴には4粒の種を入れましょう。

注意点として、1つの種から複数の芽が出る可能性があるため、密集して植えることで収穫数を確保します。
水をやり、アブラムシの対策として、防虫ネットをかけることもお忘れなく。
そして、双葉が開いたら初めて間引きを行いましょう。

1穴に4株あった場合、元気な株を1株残し、3株間引きます。
これを2回行い、本葉が2~3枚になったら1穴に1株にします。
こうして育てると、健康なテーブルビートが収穫できるでしょう。

収穫の見込み時期と結びつける楽しみ

テーブルビートの収穫時期は、11月下旬から12月になる見込みです。
まだまだ先のことですが、じっくりと育てたテーブルビートを収穫する日を思い描くだけでも楽しいですね。
栽培の間、成長過程を見守りながら、テーブルビートがどんどん成長していくのを感じることができます。

また、自分で育てた野菜は一層美味しさを感じるものです。
自家製のテーブルビートを使ったレシピを考えたり、家族や友人と一緒に収穫・料理を楽しむこともできます。
テーブルビートを育てることで、食卓を彩り、さまざまな楽しみを見つけることができるでしょう。

感想:
テーブルビートの栽培方法や特徴を知ることで、自分で育てる醍醐味がより感じられました。
土から野菜が生まれるまでのプロセスを一緒に過ごし、収穫の時を迎える喜びや楽しみを味わうことができるのは素晴らしいことです。
色とりどりのテーブルビートを使って、バラエティ豊かな料理を楽しむことができれば、食卓も一層華やかになることでしょう。

是非、テーブルビートの栽培に挑戦してみてください! #野菜栽培 #テーブルビート #自家製