フルーツの達人

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趣味の園芸 「寒さに強い!ミズナ&カラシナブログ」

趣味の園芸 やさいの時間もえのプランター菜園 「寒さに強い!ミズナ&カラシナ

2019年12月9日放送  NHK総合
山口もえ 深町貴子

寒さに強いミズナ&カラシナ ミニハクサイの育て方

こんにちはみなさん!今回は、ミズナとカラシナという野菜の育て方について紹介します。
寒さに強いこれらの野菜は、冷たい季節でも順調に成長するので、特に今の時期におすすめです。
山口もえさんも鍋野菜としてこれらの野菜を育てることに興味を持ちました。

プランターでの栽培方法

ミズナとカラシナは、細い根が広く張る特徴があります。
早めに収穫するために、深さ15cmほどのプランターで育てることがオススメです。
鉢底石は必要ありませんが、虫予防のために鉢底ネットを使用しましょう。

プランターには野菜用の培養土を入れ、種はすじまきでまきます。
水やりは、底から流れ出るまで行いましょう。
その後は、プランター全体の重さの感覚を覚えると、水やりのタイミングがわかりやすくなります。

寒さに弱い野菜の対策

ミズナとカラシナは寒さに弱いため、冬には発芽に時間がかかることがあります。
そのため、曲がる支柱を使用してフレームを作り、ビニールを被せてミニハウスを作ると良いでしょう。
これにより、野菜を寒さから守り、より早く発芽させることができます。

2週間程度経過したら、間引きを行うことが必要です。
2回間引くことで、野菜の成長を促進させることができます。
収穫時期は1月で、草丈が約15cmほどになったら収穫が可能です。

感想

優しく寄り添う寒さに強いミズナとカラシナ
冬の寒さでも順調に育ち、鍋料理にぴったりの野菜ですね。
育てるためには、15cmほどのプランターやミニハウスが必要となりますが、それだけの苦労をする価値があります。

寒い冬にこそ、暖かい家で野菜を育てる楽しみを味わってみてはいかがでしょうか。
新鮮な野菜を自家製で収穫する喜びは格別です。
ぜひ、寒さに強いミズナとカラシナの育て方にチャレンジしてみてください! #ミズナ #カラシナ #野菜の育て方