フルーツの達人

フルーツラバーズに贈る、果物についてのブログです。

趣味の園芸 「手軽に始める畑の手入れのコツ」

趣味の園芸 やさいの時間太陽のベジ・ガーデン#35▽白黄赤 タマネギ3種

2018年11月19日放送  NHK総合
川瀬良子 杉浦太陽 藤田智 長沢裕

畑の手入れについて

畑の手入れについて、最初にキャベツのわき芽の様子を見てみると、結球が始まっていました。
これから美味しいキャベツを収穫できそうですね。
次にイチゴですが、四季なりの実をつけ始めています。

この四季なりの実を充実させるために、追肥を行いました。
一季なりの方はまだですが、追肥は必要ありません。
冬の野菜の中でも、シュンギクが収穫を迎えました。

中葉品種は既に大きくなり、大葉品種はゆっくりと成長しています。
シュンギクはわき芽を伸ばすことで繰り返し収穫できるので、2週間に1回のペースで土寄せを行っています。
漬け菜も順調に育っており、2週間に1回のペースで肥料をまいています。

ハクサイは早生の品種のみが仕上がっており、その分厚くなった葉を味わっています。

ダイコンと葉ネギの育成

10月には軟腐病という組織が腐ってしまう病気が発生し、三浦ダイコンの2株がだめになってしまいました。
ただし、残りの3株は無事です。

桜島ダイコンは問題なく育っています。
葉ネギは切った後も再び伸びており、杉浦さんはこれを使って作りたいものがあると話していました。
追肥を行うことで葉ネギは成長を続け、長葱も植えてから4か月が経っています。

地上の成長点に土をかけることで、成長を促しています。
また、ニラも株元を残すことで何度でも収穫ができます。
金時ニンジンも次回で収穫ができそうですね。

アスパラガスは寒さに弱いので、枯れる前に1か月に1回の追肥を行い、根を育てていくことが大切です。

感想とまとめ

畑の手入れの様子を知ると、自然の力に感動します。
キャベツやイチゴ、シュンギクなど、一つひとつの野菜が成長し結実していく様子は、本当に素晴らしいですね。

特に、シュンギク葉ネギのように、何度も収穫できる野菜は、食卓に常に新鮮な野菜を提供してくれます。
畑での作業が農作業の中で一番楽しい瞬間なのかもしれません。
また、畑の病気には気を付けなければいけませんが、しっかりと手入れをしていれば、実を結ぶ野菜が増えていく様子を見ることができます。

自分の手で育てた野菜を食べる喜びは、格別です。
畑の手入れは、自然と共に生きることを感じさせる素晴らしい時間です。

#畑の手入れ #野菜の育成 #自然と共に生きる