フルーツの達人

フルーツラバーズに贈る、果物についてのブログです。

趣味の園芸 「ハクサイの植えつけ記」

趣味の園芸 やさいの時間漬けておいしい!ダイコン&ハクサイ

2015年9月7日放送  NHK総合
ユージ 藤田智 酒井千佳 結城りおな

ダイコンとハクサイの育て方

こんにちは、みなさん!今日はダイコンとハクサイの育て方についてお伝えします。
これからの季節、自宅で野菜を育てることに興味がある方も多いのではないでしょうか?ダイコンとハクサイは比較的簡単に栽培することができ、美味しい野菜を収穫することができます。
さっそく、その育て方をご紹介します!

ダイコンの種まきから収穫まで

まずは、ダイコンの種まきから始めましょう。

種まきには穴あけ器を使用して、1株が大きく育つように点まきを行います。
穴あけ器で直径5センチから7センチ、深さ2センチ以上の空き容器を使用し、土をかけて軽く押さえます。
この際、一つの穴には5粒の種をまきましょう。

そして、水をたっぷりまいてあげることも忘れずに!

種まきが完了したら、穴あけ器を使って40センチから45センチ間隔で植え穴を空けます。
この際には穴に予め水を注ぎ、根が張りやすくすることがポイントです。
ダイコンの苗を植えて、土をかぶせて軽く押さえたら、また水をたっぷりと撒いてあげましょう。

ダイコンとハクサイは虫がつきやすいので、防虫ネットを使用しましょう。
支柱を畝の上に50から60センチ感覚で4本立て、ネットを掛けます。
ネットは畝より2メートルほど長いものを使用し、上からも支柱を立てて固定します。

ネットは葉が天井につくころに外すと良いでしょう。

ダイコンの間引きは3回行います。
最初は双葉が開いたら3本に間引きし、次に本葉が2枚から3枚になったら2株に間引きします。

2回めの間引きが済んだら、1穴当たりに化成肥料を3グラム追加しましょう。
そして、3回めの間引きは、本葉が5枚から6枚になったら1株に間引きします。
その後もう一度、1穴当たりに化成肥料を3グラム追加してください。

収穫の目安は、ダイコンは10月下旬、ハクサイは11月上旬です。
美味しい野菜を収穫するときの楽しみは格別ですよね!ぜひ、自宅でダイコンとハクサイを育ててみてください。

感想

いかがでしたか?今回は、ダイコンとハクサイの育て方についてご紹介しました。

自宅で野菜を育てることは、楽しいだけでなく、新鮮な野菜を自分の手で収穫することができる喜びもありますよね。
ダイコンとハクサイは初心者にもおすすめの野菜ですので、ぜひ挑戦してみてください。
丁寧に育てることで、美味しい野菜が収穫できること間違いありません!応援しています!