趣味の園芸 やさいの時間太陽のベジ・ガーデン▽クウシンサイ▽夏の元気野菜
2019年7月8日放送 NHK総合川瀬良子 杉浦太陽 藤田智 長沢裕
ジャガイモの栽培で立派な収穫
エダマメ ジャガイモの栽培を試みました。スコップを使って土を掘り返してみると、驚くほど立派に成長していました。
今回はキタアカリ、ノーザンルビー、インカのめざめという3種類のジャガイモを育てました。
特にインカのめざめは、サツマイモのような色合いをしていましたが、形はまさにジャガイモの形をしていました。
畑にはさまざまな品種のジャガイモを育てる楽しさがありますね。
エダマメの収穫の目安
そして、エダマメの栽培も挑戦してみました。エダマメは、ついているさやの約70%ほどが膨らんだ状態で収穫可能とされています。
今回は黒豆と緑色の品種を育てましたが、歯ごたえや色合いに微妙な違いがありました。
エダマメはお湯を沸かしてから収穫するのがおすすめとのことです。
収穫直後の温かいエダマメは、そのまま食べると最高に美味しいですよ！
心地よい農作業の醍醐味
ジャガイモやエダマメの栽培は、自分の手で食べ物を育てるという喜びを味わえる素晴らしい経験です。土を掘って植え付け、成長を見守り、収穫の喜びを感じる。
それぞれの作物が異なる色や形を持ち、それぞれの特徴に感動します。
農作業は自然との触れ合いを通じて癒される時間でもあります。
家庭菜園を楽しむ方や農業に興味を持っている方にとって、このような経験はまさに至福のひとときとなるのではないでしょうか。
自然との共存を楽しもう
ジャガイモやエダマメの栽培は、食べ物を育てるだけでなく、自然の力との共存を感じられる貴重な機会でもあります。土の中で根を張り、太陽の光を浴び、雨を吸い込んで成長する植物たちを見つめながら、私たちは自然の摂理に感謝の気持ちを抱くことができます。
自然との共存を通じて、私たちが生かされていることを改めて実感することができるのです。
家庭菜園で季節を味わおう
ジャガイモやエダマメの栽培は、家庭菜園を楽しむだけでなく、季節の移り変わりを感じられる貴重な経験でもあります。春には苗を植え付け、夏には花が咲き、秋には収穫の喜びを迎える。
自然のリズムに合わせて作物が成長していく様子を見守ることで、季節の移ろいを身近に感じることができます。
家庭菜園を通じて、私たちの暮らしに季節感を取り戻しましょう！ これからも自分の手で食べ物を育てる喜びを追求し、家庭菜園を通じて自然とのつながりを感じることを楽しみたいと思います。
皆さんもぜひ、畑や庭での農作業を通じて、自然との共存を大切にしながら、美味しい野菜や豆類を育ててみてください。
きっと心も体も満たされる素晴らしい経験になることでしょう！ #家庭菜園 #ジャガイモ #エダマメ #農作業 #自然との共存
